絵画・造形教室 第19回「落ち葉でFace!」

絵画・造形教室

第19回
11月24日
テーマ「落ち葉でFace!」
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いよいよ秋深まりもうすぐ冬の到来ですね。秋といえばそう、食欲の秋、読書の秋、芸術の秋などとよく言われます。自然に眼を向けると何と言っても「紅葉」でしょうか。紅葉するメカニズムは解っていてもなぜあんなに美しく色づく必要があるのかは解ってないそうな。それはきっと植物が人間を喜ばす為なんて素敵なことを言ったこどもがいました。そのような感性こそ大切なことですね。

今回は落ち葉で顔を描いてもらいます。ベースはちょっと大きめのB2ボード、面積が広いので落ち葉がいっぱい必要です。昨年と同じく八ヶ岳高原へ出向いて、現地在住の方にも協力してもらいタップリ集めてまいりました。集めた葉っぱをこどもたちと学習です。これがミズナラ、これがヤマグリ、モミジ、ホウの木、カシワ、カバ、アケビ、ジシャ、ドウダンツツジ、イチョウ、サクラ・・・みんなで十数種類の落ち葉たちです。素材が決まった形をしているのとある程度の大きさがあるので、絵具のように細かい表現ができないのですが迷いなくみんなイキイキと貼り込んでいきます。出来上がった作品はライオン、アザラシ、ゴリラ、ゾウなど動物が多かったのですが中には隠れた顔、仮面ライダー変身の瞬間、東海道新幹線、アテンザなどというユニークな作品も。説明を受けるとなるほどちゃんと光の渦、ライト、タイヤ等が描かれているんです。制約のある素材使用でありながら、さてこれをどう使うか考え、加工し自分のイメージに取り込んでいくたくましさを感じました。