第111回
2023-3月18日
テーマ「自分の花を描く！」
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花を描いた作家はみんな知ってるゴッホやピカソに限らず、現代美術の作家まで表現手法の違いこそあれ、ほぼ全てが取り上げてきたテーマですね。あまりにも当たり前すぎて、さてどのように考え絵にしていくかが試されます。割り箸で線を描き、スポンジでポンポンと着色をし、想い想いの花びらや紙、布などを貼りこみ一つの画面に展開する物語、キャラクター化した楽しい世界、妖艶な不思議感、増殖する不気味な明るい怖さなど、みんな生き生きと楽しく自分花を表現できました。
「うす暗い花の世界」「クリスタルの花」「悪魔の花」「花の地獄」「花と関係のない絵」「キラキラ花畑」「花粉軍団に囲まれるラフレシア」「桜の林を走り抜ける龍」「夜空に浮かぶ奇跡の花」「花が散らばる世界」「お花畑をつかさどる花たち」「蝶々が集まるお花畑幼稚園」「お日さまと花」「一色フラワー」そして「マグロの花」など。絵画・造形教室 第109回「能楽を聴いて描く！」
