絵画・造形教室 第7回「バランスってな~に!」

絵画・造形教室第7回 11月18日
テーマ「バランスってな~に!」


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今日はモビールの制作です。モビールといえばアレクサンダー・カルダー。モニター鑑賞授業でカルダーの作品や制作現場アトリエを見た後に、こどもたち各人が今日の制作タイトルを設定します。そのタイトルごとにまずはぶら下げパーツをつくります。落ち葉のシルエットをハサミで切って何枚かを重ね立体的に工夫をしたり、螺旋状にこだわった子はクルクルパーツを一杯つくり、お花畑がテーマの子は各種花びらを貼り重ねたりで、いよいよ針金にぶら下げていきますが、なかなかどっこいすんなりとは行きません。支点をずらしたりパーツを加えたりで工夫をかさねバランス感覚の習得訓練。「海の中」というタイトルで取り組んだ作品には海藻状に切った曲線のみの紫、青系のパーツを使用し、ひらひらとたなびく海中のイメージがうまく表現されていて感心。
パーツ制作で与えた素材は一辺12cmに切り取った正方形の各色マーメイド紙が基本です。それを各人が重ね切りしたり、丸めたり、折ったり、繋いだりで個性豊かな形が生まれてきます。

絵画・造形教室 第6回「自分のお家を作ってみよう!」

第6回目
10月21日
テーマ「自分のお家を作ってみよう!」


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今日のモニター鑑賞授業は前回に続きユニークで面白い建物を見た後、南極大陸の各国基地の建物を見せました。極限状態の気候の中、機能性優先の無機質な建物が多いですが、こどもたちは欧米各国のユニークデザインに引かれていたようです。その後、こちらで用意した基本2種類の紙パーツを使ってまずは指示通りに小屋を作り、それをベースに二軒目、三軒目、二階建て、三階建てとイメージを膨らませて自分の好きな建物の完成。この建物は車庫、ここは馬小屋、こっちは象小屋、庭にはブランコ、屋根には上へ伸びるエレベーターなどアイデア一杯。使った基本パーツは家屋建築の基本である畳一畳の縮小サイズ9cmx18cmと半畳9cmx9cmに三角形を加えたパーツのみ。
壁や屋根の張合わせが稚拙なのは当たり前。こどもたちがどんなお家を作りたかったかを見てほしいと思います。